ドンテックHPは新車以上の輝きと耐久性を実現する、バフ目を出さない北海道最上級の車磨き専門店です。

オーナーのブログ

ボディーコーティング

作業工程

【確実な洗車】

ボディの汚れ(ほこり、油汚れ、酸性雨等)を確実に洗い落とします。
第一段階である「洗浄」を、熟練した「プロスタッフ」が責任を持って作業します。
新車も6ヶ月以上たつと鉄粉・塗装ミスト等で塗膜がザラザラしてきます。そのため、施工する前に前処理としてゴム粘土を使って確実に落とします。
塗膜がツルツルになるのを確認します。
塗膜状態を見るには膜厚計が有効です。ボンネット、ルーフ、トランクを主に計ります。鍍金してある部分や前に何回か削って極端に塗膜が薄い場合はお客様に事前にご相談し、これ以上シングル回転ポリッシャーで削らないようにご注意申し上げます。
DONTECは、基本的には塗膜を削らずに長持ちさせることを考えています。
【JIS規格で定められた鉛筆で硬度を測定します】

HB・F・H・2H・3H・4Hの順に硬くなっていきます。 ベンツのSクラスが世界最高の4Hです。フロントガラスが5Hですので相当硬いため、特殊なPADと液剤が必要となります。
この道具と方法は他社では真似が出来ない技術です。
硬度測定方法 例えばベンツのSクラス車が4Hでキズがはいらず5Hではキズが入った場合は、一つ前の4Hがその車の硬度となります。
一般車  --- H〜2H
高級車  --- 2H〜3H
最高級車 --- 3H〜4H
(DONTEC社プロ技術資料より)
室内を真っ暗にハロゲンライトの明かりでバフ目を確認しながら、ドンテック ミドルアクションポリッシャー、ドンテッククロスNew PRO-C、nanoX〜nano5まで使いバフ目を
とります。
ドンテックパットシリーズでさらに磨きあげます。
バフ目が取れた塗膜をドンテッククロスNew PRO-C
に非イオン剤をつけて更に磨き上げると、うるしのような
光沢になります。
これはワックスのような光沢でなく、塗装本来の光沢です。 いつまでも輝きます。
磨き上げた塗膜をドンテッククロスPRO-1で吹き上げます。
最先端ナノテクノロジーのコーティング
ドンテックMX-2で磨き上げた塗膜をコーティング
します。
中波焼き付け乾燥機※で焼き付け作業を施します。

※中波焼き付け乾燥機とは?
自動車塗装にも最適である「中波赤外線」を採用するシステムです。ボディの鉄板側から最適な温度で加熱するために(ボディ表面からの加熱に見られるような塗膜表面を傷めることがありません。)「DONTEC」の施工に最適かつ合理的なシステムです。
Copyright(c)有限会社カナザワ電装 059-0028 登別市富岸町2-37-18 TEL:0143-86-1190 2011,ALLRight Reserved